@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00235906, author = {松室, 拓秀 and 澁谷, 陸 and 松﨑, 光 and 前川, 知行 and 今井, 倫太}, book = {第86回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {本論文は,聞き逃した会話の内容理解と会話継続の両立を目的とする.そこで,聞き逃した話者の発言の,会話全体における意味を提示するシステムを提案する.会話の途中で過去の会話内容についての質問をすると話の流れを中断させる場合がある.提案システムでは,ユーザの発言をその発言の会話全体における意味を考慮した表現に言い換えた文を提示することで,聞き逃した会話内容の理解を促す.言い換えた表現は,対象となるユーザの発言と会話履歴をもとに,LLMによって生成する.ケーススタディでは,システムを利用した場合と利用しない場合の会話の聞き逃し部分への理解度を比較する.結果として,前者のほうが理解度が高くなると予想される.}, pages = {119--120}, publisher = {情報処理学会}, title = {LLMを利用した会話途中参加支援システムの提案}, volume = {2024}, year = {2024} }