@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00235831, author = {澤登, 光弘 and 清原, 良三 and 寺島, 美昭}, book = {第86回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {近年、コンピュータゲームのストリーミング配信は人気だが、視聴者はデータ通信量と料金の負担が大きいため、低品質な映像視聴を余儀なくされる。本研究では、ゲーム映像のキャラクタ領域の画質劣化を抑制する目的で、キャラクタ領域の量子化パラメータを調整するROI符号化によって、同じデータ量でその領域の映像品質を向上させる手法を提案する。提案手法では,キャラクタ領域を独自学習した物体検出モデルから取得する.本稿では,量子化パラメータの調整方法について,ゲームデザインに基づく調整の効果や、映像内のキャラクタ数やその大きさを考慮した調査を行い,その結果を基に配信システムを実装し,評価した.}, pages = {451--452}, publisher = {情報処理学会}, title = {ROI符号化を活用したゲームキャラクタ領域の映像品質制御の研究}, volume = {2024}, year = {2024} }