@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00235810, author = {杉江, 祐介 and 杉浦, 健人 and 石川, 佳治 and 陸, 可鏡 and 井戸, 佑}, book = {第86回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {多次元索引は地理情報を始めとする空間データへの索引付けや複数列キーでの類似検索などに利用されている.Universal Adaptive Radix Tree(UART)は多次元索引の一つであり,Adaptive Radix Tree(ART)に対し空間充填(Z階数)曲線を適用したものである.UARTは読み書き両方において,UB木やR∗木といった既存の多次元索引より優れた性能を示す.しかし,ノード分割が単純なため,入力データの偏りにより性能が悪化する.そこで,本研究では空間使用量に応じた空間分割の戦略を導入し,この課題の解決に取り組む.}, pages = {409--410}, publisher = {情報処理学会}, title = {Universal Adaptive Radix Treeにおける空間分割戦略の改善}, volume = {2024}, year = {2024} }