@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00235750,
 author = {劉, 雅婷 and 目片, 悠貴 and 片桐, 英樹},
 book = {第86回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {学校給食では,食育の観点から,多様な食材と味を経験できるように料理を提供する.このため,学校給食の献立作成では,食材と調味料の両観点から料理の多様性を考慮する必要がある.先行研究では,食材と主調味料に焦点を当て,料理間類似度を算出した.しかし,同一食材・調味料のみに基づく料理間類似度の算出を行っており,食材・調味料間の類似性が考慮されないことが課題であった.本研究では,主食材・調味料の分類の観点を加えることで,より人間の感覚に近い料理間類似度算出を試みた.料理に含まれる主食材・調味料の分類に基づく料理ベクトルを作成し,類似度を算出した.提案手法により,料理様式の近い料理間の類似度が高まった.},
 pages = {285--286},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {学校給食献立自動作成をねらいとした食材・調味料の分類に基づく料理間類似度算出手法},
 volume = {2024},
 year = {2024}
}