@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00235628,
 author = {百武, 尚輝 and 星野, 哲也 and 小澤, 創 and 伊田, 明弘 and 安藤, 亮輔 and 河合, 直聡 and 永井, 亨 and 片桐, 孝洋},
 book = {第86回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {境界要素法(BEM)を用いた地震シミュレーションにおいて、大規模な密行列・ベクトル積が現れるため、シミュレーションを高速化するには、この演算を高速で行うことが必要である。従来のアプリケーションでは、密行列を格子H行列に近似した上で、OpenMPとMPIによるCPUを用いた並列化により、密行列・ベクトル積の高速化が行われていた。しかし、並列計算に適したGPUを用いた並列計算は実装されておらず、格子H行列・ベクトル積の高速化の余地が存在している。そこで、本研究では、対象のアプリケーションに対し、OpenACCを用いたGPU並列化による格子H行列・ベクトル積を実装し、その性能の評価を行った。},
 pages = {33--34},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {OpenACCを用いた地震シミュレーションのGPU並列化},
 volume = {2024},
 year = {2024}
}