@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00235620, author = {別納, 健市 and 下薗, 紀夫 and 吉原, 朋宏}, book = {第86回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {ストレージシステムのビットコスト低減のため,データを透過的に圧縮・追記するデータ削減機能が普及している.追記に伴って生じるガベージの回収(GC)が必要だが,GCはアクセス性能とドライブ書き込み量(SSDの寿命)に影響し,これらの優先度はユースケースに依存する.本稿では,ガベージを極力回収する性能優先ポリシーと,極力蓄積する寿命優先ポリシーをユースケース毎に使い分ける方式を提案する.プロトタイプ評価では,両ポリシー間でランダム書き込み性能に1.7倍,ドライブ書き込み量に最大10倍の差があり,両ポリシーの使い分けや中間的ポリシーへのチューニングによって幅広いユースケースへ対応できる見込みを得た.}, pages = {17--18}, publisher = {情報処理学会}, title = {ストレージシステムにおける性能とSSD寿命を考慮したガベージコレクションポリシーの使い分け}, volume = {2024}, year = {2024} }