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アイテム
大規模言語モデル評価のための四字熟語データセットの作成
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/235103
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/235103c137ccbe-817c-4563-91b6-76f8470b539b
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
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2026年6月21日からダウンロード可能です。
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Copyright (c) 2024 by the Information Processing Society of Japan
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| 非会員:¥660, IPSJ:学会員:¥330, NL:会員:¥0, DLIB:会員:¥0 | ||
| Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2024-06-21 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | 大規模言語モデル評価のための四字熟語データセットの作成 | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 言語資源 (1) | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||
| 資源タイプ | technical report | |||||||||
| 著者所属 | ||||||||||
| 茨城大学大学院理工学研究科 | ||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||
| 茨城大学大学院理工学研究科 | ||||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||||
| en | ||||||||||
| Graduate School of Science and Engineering, Ibaraki University | ||||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||||
| en | ||||||||||
| Graduate School of Science and Engineering, Ibaraki University | ||||||||||
| 著者名 |
藤井, 真
× 藤井, 真
× 新納, 浩幸
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| 論文抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||
| 内容記述 | 大規模言語モデルは膨大なパラメータを調整するために大量のウェブコーパスを用いている.日本語モデルも同様だが,ウェブコーパスの質は玉石混淆で「日本語」を学習する上で質と量のバランスがとれているか定かでない.この点はモデルのサイズが日本語を収めるために不十分な状況で考慮すべきである.モデルがウェブコーパス上の量から日本語とは何かを判断し,取捨選択する可能性があるためである.本研究では,この懸念を確認するため日本語モデルの四字熟語生成性能を評価する.四字熟語は学習指導要領に載りながらも,実生活上は専門用語のような頻度と性質で使用されるためウェブコーパスのままでは学習しにくい日本語と推察する.また,モデルのトークナイザからはトークンに分割されやすく学習や生成の難度が高い語と考える.四字熟語生成性能評価のためのデータセットを作成し,日本語モデルを評価した結果を報告する. | |||||||||
| 書誌レコードID | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
| 収録物識別子 | AN10115061 | |||||||||
| 書誌情報 |
研究報告自然言語処理(NL) 巻 2024-NL-260, 号 12, p. 1-6, 発行日 2024-06-21 |
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| ISSN | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
| 収録物識別子 | 2188-8779 | |||||||||
| Notice | ||||||||||
| SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||
| 出版者 | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||||