@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00234995, author = {鳴尾, 丈司 and 西田, 義人 and 梅原, 喜政 and 山本, 雄平 and 姜, 文渊 and 中村, 健二 and 田中, ちひろ and 坂本, 一磨 and 田中, 成典 and 松尾, 龍平}, issue = {12}, month = {Jun}, note = {スポーツ選手の競技力の向上を目的として,映像による選手のトラッキングやパフォーマンス解析に関する研究が盛んに行われている.しかし,フィールドスポーツにおいてプレーを撮影する場合,フィールドが横長のため,コーナー側の観客席などの特定地点から撮影しなければ,1 台のカメラではフィールド全域の取得が難しい.また,フィールド全域を取得したとしても,奥側の選手が小さいため,解析が難しい問題がある.他には,多くのコーチやアナリストはプレーが進行している箇所を撮影するため,ボールの行方によってプレー位置が大きく変化する場合,シームレスなボールの追跡が困難である.そこで,本研究では,フィールド領域を2台のビデオカメラで撮影し,全域をカバーするようなパノラマ映像を自動生成する技術を開発する.これにより,全選手やボールを確実に計測および解析ができるフィールド全域のパノラマ映像の生成を目指す.}, title = {2視点の映像を用いたパノラマ生成と可視化技術の開発}, year = {2024} }