@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00234751,
 author = {大矢, 規文 and 加藤, 卓哉 and 青柳, 西蔵 and 平井, 辰典},
 issue = {64},
 month = {Jun},
 note = {一般的な楽曲は 12 平均律を用いて作曲されるため,微分音が用いられた楽曲は少ない.一方,ラップ楽曲の歌唱には微分音が多く用いられる.そのため,年代別の邦楽ラップと洋楽ラップの歌唱部分を分析し比較することは,微分音を用いた楽曲の理解に繋がると考える.本研究では,楽曲から機械学習ベースの歌声抽出手法を用いて歌唱分析をする.抽出された音声から基本周波数を推定し,12 平均律に含まれる音の周波数に近い周波数の音とそれ以外の音の割合を求めることで楽曲中の微分音含有率を算出する.算出された微分音含有率を比較することで,年代別の邦楽ラップと洋楽ラップの歌唱における特徴を分析する.},
 title = {歌唱における微分音含有率を用いた年代別の洋楽ラップと邦楽ラップの比較},
 year = {2024}
}