@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00234713, author = {石川, 真大 and 森勢, 将雅}, issue = {26}, month = {Jun}, note = {芸術言語とは美的要素を追求した人工言語の一種であり,芸術言語の一種である架空言語はゲームや映画,音楽などで用いられる.芸術言語を用いる既存の歌声合成手法では,コンテンツの要求に応じて手動で作成するため,構築にコストがかかる.そこで,歌声合成に特化し,自動生成を実現することで,関連コンテンツ制作の幅が広がり,省力化にも繋がると考えられる.本研究では,既存の楽曲に対するモーラ出現数を反映し,日本語のように聞こえることを目的とした芸術言語の自動構築について検討した.比較となる言語を含めた 3 種類の言語で音源を作成し,歌声の日本語らしさ及び流暢さについて主観評価実験を実施した.本稿では,芸術言語の構築方法について述べ,歌声の与える印象を定量的に検証し,芸術言語による歌声の有効性について議論する.}, title = {合成歌唱に適した芸術言語構築の基礎検討}, year = {2024} }