@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00234662,
 author = {兼松, 隼汰 and モクタリ, パーハム and 森川, 大輔 and Shunta, Kanematsu and Parham, Mokhtari and Daisuke, Morikawa},
 issue = {50},
 month = {Jun},
 note = {本研究では,FDTD 法を用いた音響シミュレーションによる HRTF 算出において,頭部モデルに必要な分解能を明らかにするため,異なるボクセル化分解能でのボクセル化によって形状が異なった頭部モデルの水平面の HRTF をそれぞれ算出し,SD および NFD を用いて比較を行った.その結果,SD ではボクセル化分解能 3.0mm 未満で受聴者本人の HRTF と判断できるであろう計測誤差内であり,正面の NFD ではボクセル化分解能 3.0mm 以下で個人性を確保するうえでの閾値を下回る結果となった.},
 title = {ボクセル化による頭部形状の変化がFDTD法で算出された水平面のHRTFに与える影響},
 year = {2024}
}