@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00234604, author = {駒谷, 優斗 and 望月, 久稔}, issue = {6}, month = {Jun}, note = {教育現場の LMS などに蓄積されたデータを用いて,学習分析を行うラーニングアナリティクスが盛んである.その中に予測分析があり,学習者の成績を予測できれば,教員が成績不良の学習者を早期発見し指導することなどが可能となる.そこで本研究では,Python の Web フレームワークである Flask を用いて,機械学習による成績予測システムを構築する.認証機能により,学習者と教員のそれぞれに対して予測成績や特徴量などの情報をフィードバックする.特徴量は,大学生の授業を対象に Google フォームや Moodle で実施した小テストのログデータから抽出する.実際の現場を想定し,授業回ごとのデータを用いて成績を予測し,特徴量やデータを検証する.}, title = {Flaskによる成績予測システムの構築と予測に用いる特徴量とデータの検証}, year = {2024} }