@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00234574, author = {森, 隆志 and 藤江, 健吾 and 前川, 隼輝 and 小泉, 透 and 塩谷, 亮太 and 五島, 正裕 and 中島, 康彦 and 津邑, 公暁}, issue = {30}, month = {Jun}, note = {我々は計算再利用に基づいた高速化手法を採用した自動メモ化プロセッサを提案している.この自動メモ化プロセッサは,ルックアップテーブルとして利用される再利用表の利用効率が,プログラムの実行速度に強く影響する.これまで,再利用表の置換アルゴリズムとして LRU が用いられてきた.また,先行研究では自動メモ化プロセッサに置換アルゴリズム RRIP を導入する研究が行われた.しかし,この研究には 2 つの点でさらなる改良の余地があることを見出した.1 つ目は,プログラム毎に最適な挿入時 RRPV が異なることである.2 つ目は,再利用されないエントリも再利用表に登録されることである.本研究では,この 2 つの観点から先行研究の手法を改良し,自動メモ化プロセッサの性能向上を目指す.1つ目の事実に基づき,挿入時 RRPV を動的に変更するように手法を改良した.2 つ目の事実に基づき,同じ入力が再び来るまでは再利用表に登録しない,つまり初回の入力パターンをフィルタリングするようにした.この効果を確認するため,シミュレーションによる評価を行った.その結果,挿入時 RRPV の動的調整では,ワークロードごとに手動で適切な挿入時 RRPV を設定した場合と同等の性能が得られた.また,初回フィルタの導入では,置換アルゴリズムによらず性能が向上し,最大で 13.8% 性能が向上することを確認できた.}, title = {自動メモ化プロセッサのルックアップテーブル管理における登録フィルタリングおよび動的RRIPの改良}, year = {2024} }