@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00234362,
 author = {大江, 和一 and 合田, 憲人 and Kazuichi, Oe and Kento, Aida},
 issue = {7},
 month = {May},
 note = {本研究は,複数の大規模データ処理アプリケーションを VM やコンテナ技術を用いて物理サーバ上に集約するときに必要となる共有ストレージに関するものである.複数の大規模データ処理アプリケーションを集約するためには,物理サーバが利用できる IO 性能の各アプリケーションへの配分を効果的に行う必要がある.そこで,アプリケーションの IO アクセスローカリティや IO アクセス数をリアルタイムに収集・分析し,その結果に基づき各アプリケーションごとに IO デバイス(NVM,SSD,HDD)領域の配分や置換アルゴリズムを動的に変更することが可能な Hybrid Storage System for server Consolidation environment (HSSC) の開発を進めている.本稿では,IO アクセスローカリティや IO アクセス数をリアルタイムに分析して各アプリケーションに適した IO デバイスの領域と置換アルゴリズムを求めることが可能な Dynamic Resource Redistribution Engine (DRRE) の設計と実装について報告する.},
 title = {IOアクセスパターンの変化に応じて効果的なキャッシュ方法の提示が可能な分析エンジンの開発},
 year = {2024}
}