@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00234303,
 author = {河合, 脩斗 and 金子, 響 and 松井, 加奈絵},
 issue = {2},
 month = {May},
 note = {日本国内の農業経営では,小規模な圃場を多数保有する事業者が多く,各圃場への移動に多くの時間を費やしている.効率的な農業経営を実現するため,農地バンクによる農地の集約化が進められているが,中山間地域では農地の集積化が困難である.この地域は日本の総土地面積の約 6 割を占め,地球温暖化による異常気象の影響も受けやすい.本研究では,分散した農場を対象に最短経路及び災害リスクを考慮した警戒経路の導出を行い,移動時間と被災リスクの削減を目指す.実際に経路を巡回し,定量的な評価を行った結果,移動時間と距離の削減が確認された.},
 title = {圃場間道路ネットワークを用いた農場巡回経路の最適化に関する研究},
 year = {2024}
}