@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00234177, author = {大前, カールパトリック and 原田, 翔太 and 満上, 育久}, issue = {46}, month = {May}, note = {一般的な自動追従ドローンは,追従対象の各時点での位置情報に基づき制御されるため,急な速度変化が生じると追従が遅れる.この遅れを解消するために,追従対象の側方から 2 次元姿勢変化を用いた未来位置予測に基づくドローン制御システムが提案されたが,このシステムは追従方向が対象の側方に制限される.本研究では,追従方向の制限をなくすために,3 次元姿勢変化を用いた未来位置予測に基づくドローン制御システムを提案する.提案システムでは,ドローンカメラの過去一定時間幅の映像から推定される,追従対象の 3 次元姿勢の系列を用いて未来位置を予測し,それに基づいてドローンを制御する.実験では,歩行する対象の全方向でドローンの追従性能を評価し,未来位置を用いる場合(提案システム)と用いない場合の比較により提案システムの有効性を確認する.}, title = {全方向対応する歩行者の未来位置に基づく自動追従ドローン}, year = {2024} }