ログイン 新規登録
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 研究報告
  2. モバイルコンピューティングと新社会システム(MBL)
  3. 2024
  4. 2024-MBL-111

軽量Wi-Fiセンシングによるデスクワーク行動認識システムの検討

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/233951
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/233951
fa19e760-700c-4f22-830c-990574bb8628
名前 / ファイル ライセンス アクション
IPSJ-MBL24111030.pdf IPSJ-MBL24111030.pdf (5.3 MB)
 2026年5月8日からダウンロード可能です。
Copyright (c) 2024 by the Information Processing Society of Japan
非会員:¥660, IPSJ:学会員:¥330, MBL:会員:¥0, DLIB:会員:¥0
Item type SIG Technical Reports(1)
公開日 2024-05-08
タイトル
タイトル 軽量Wi-Fiセンシングによるデスクワーク行動認識システムの検討
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 [MBL]ヘルスケアとウェアラブル
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh
資源タイプ technical report
著者所属
九州大学大学院システム情報科学研究院
著者所属
九州大学大学院システム情報科学研究院
著者所属
九州大学大学院システム情報科学研究院
著者所属
九州大学大学院システム情報科学研究院
著者名 崔, 赫秦

× 崔, 赫秦

崔, 赫秦

Search repository
中村, 優吾

× 中村, 優吾

中村, 優吾

Search repository
福嶋, 政期

× 福嶋, 政期

福嶋, 政期

Search repository
荒川, 豊

× 荒川, 豊

荒川, 豊

Search repository
論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 現代社会の企業や組織においてオフィスワークが大規模化・多様化してきた以来,ワークエンゲージメントや作業効率は,その成果に直結するため,チームやグループの評価指標として常に重要視されている.グループワークの実態を把握するためには,まず個々のメンバーがデスクワークにおいて,どのような時間をどのように使用しているのかを,プライバシーの問題を考慮しつつも実際の業務内容を過小評価することなく認識する必要がある.本研究は,安価・小型の Wi-Fi ノードとその Wi-Fi チャネル状態情報(CSI,channel state information)を用いて,個人のデスクワークを認識できるシステムを開発することで,軽量なグループワークコンテキスト識別システムの実現を目指し,最終的には,一つの Wi-Fi ルータを基点とし,周辺の複数人のデスクユーザの着席有無からキーボードタイピング,マウス操作,手書き作業,スマートフォン操作など細かなデスクワーク行動を,別途のセンサを使わず各ユーザの机に小型の Wi-Fi ノード 1 個を貼るだけで認識できるシステムの開発を目標とする.本論文では,実証実験により,Wi-Fi CSI 信号の形態的特性が 5 つの異なるデスクワーク行動認識の仕組みと結果を示す.また,机の上面と机の下面という 2 つの異なる受信機の位置を含め,いくつかの条件によるシステム性能の比較を行い,システムロバストネスのためにより良い設定を調査した.その結果,机の上面の受信機によるデスクワーク行動認識において,2 日分のデータセットを使用した leave-one-session-out 交差検証により,94.2% の認識精度を達成した.
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA11851388
書誌情報 研究報告モバイルコンピューティングと新社会システム(MBL)

巻 2024-MBL-111, 号 30, p. 1-6, 発行日 2024-05-08
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 2188-8817
Notice
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc.
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2025-01-19 09:55:37.327117
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3