@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00233893, author = {大岩, 祐貴 and 後藤, 佑介}, issue = {26}, month = {May}, note = {近年,インターネットを利用して動画を視聴する動画配信サービスに対する人気が高まっている.オンデマンド型配信では,ユーザは即座に動画を再生できる一方で,ユーザ数が増加すると,サーバが使用する帯域幅は比例して増加する.放送型配信では,サーバは複数のユーザに同じ動画データを繰返し配信することで使用する帯域幅を抑制できる一方で,ユーザは,動画データの受信要求から再生開始までの間で待ち時間が発生する.放送と通信それぞれのシステムにおける問題点は相補的な関係にあるため,放送サーバと通信サーバを用いてユーザがデータを受信する放送通信融合環境において発生する待ち時間を短縮するスケジューリング手法が提案されてきた.これらの手法では,単一の動画を構成する複数のセグメントを放送チャネルと通信チャネルでスケジューリングするため,複数動画の配信に対応していない.本研究では,放送通信融合環境において,ユーザの人気度が異なる複数動画の同期配信で待ち時間を短縮するスケジューリング手法を提案する.提案手法では,動画の人気度に応じてしきい値を設定し,しきい値以上の人気度を持つ動画は放送型,しきい値未満の動画はオンデマンド型でそれぞれ配信することで,サーバが使用する帯域幅を効率的に利用し,ユーザの待ち時間を短縮する.評価では,提案手法および既存手法を用いて,ユーザ数,帯域幅,各動画のチャネル数に対する待ち時間を計算機シミュレーションで測定した.評価の結果,提案手法は既存手法に比べて待ち時間を短縮することを確認した.}, title = {放送通信融合環境における複数動画配信のスケジューリング手法の提案}, year = {2024} }