@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00233707, author = {道後, 千尋 and 齋藤, 和広 and 戸川, 望}, issue = {33}, month = {Mar}, note = {5G などの通信基地局において,CO2 排出量の削減のために太陽光発電を併用したサステナブルな運用の検討が始められている.サステナブル基地局は,変動する電力市場価格と発電量に応じて電力会社からの供給電源と太陽光発電を選択し,余剰電力は販売可能な構成になっている.低コストで運用できる選択を行うためには最適化問題を解く必要があるが,基地局が増えるほどその選択肢は組合わせ爆発的に増える.そこで本稿では本来連続値で制御する運用を組合せ最適問題として立式し,量子アニーリングによる求解精度と必要リソースを検証した後,離散値の刻みを変更することでスケーリング可能性について検証した.}, title = {量子アニーリングによる基地局電源選択の最適化の検証}, year = {2024} }