@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00233330,
 author = {中島, 圭汰 and 上原, すばる and 滝沢, 泰久},
 issue = {46},
 month = {Mar},
 note = {我々は広い屋内空間に遍在する多数のスマートデバイスの位置を定点 3 点のみで高精度で推定する自己組織化位置推定方式 (Self-Organizing Localization: SOL) を提案している.SOL はデバイス間の通信に IR-UWB (Impulse Radio Ultra Wideband) を用いることにより,数 cm から十数 cm の高精度な位置推定を可能とする.一方で IR-UWB は測位環境に電波を遮る障害物が存在すると測距精度が劣化し,SOL の位置推定精度の劣化の原因になる.本論文では,測距精度が低い場合においても,SOL における仮想メッシュネットワークを拡張し測距誤差を除去することにより,位置推定を補正しその精度を維持するまたは向上させる方式を提案する.さらに,シミュレーション評価からその精度について評価及び考察する.},
 title = {自己組織化位置推定方式における拡張トポロジを用いた推定位置誤差補正},
 year = {2024}
}