@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00233310, author = {大野, 浩之}, issue = {26}, month = {Mar}, note = {著者は,「ものグラミング 2」方式を用いて IoT 機器を手軽にしかし確実に実装する環境を作って日常的に利用している.また,独自のバス型有線接続機構を用いて,制御担当機材から被制御側機材に電源や制御信号や環境情報を供給して全体を統率する RaspberryCom*PoTE という仕組みを開発してきた.今回の報告では,両者を融合させた MgIB (Monogramming Interface Bus) というプラグアンドプレイ機構を提案する.すなわち,RaspberryCom*PoTE にセンサやアクチュエータ等の被制御側機材を動的に接続した際に,単なる活線挿抜だけでなく,機材の種別の認識,ものグラミング 2 環境で利用するためのアクセス方法の取得,情報流通の開始までを行う安全安心な機構を提案する.さらに,すでに開始している実装に向けた取り組みにおいて解決すべき課題を明らかにする.}, title = {ものグラミング2環境下における安全安心なプラグアンドプレイ機構の提案~MgIBの設計と実装に向けた課題~}, year = {2024} }