@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00233169, author = {星, 健夫 and 岩本, 晴道 and 寺地, 雄真 and 中野, 陽斗 and 工藤, 周平}, issue = {27}, month = {Mar}, note = {本研究では,超並列データ駆動科学アプリケーション 2DMAT の自動高速化 (AutoTuning) 技術と,「富岳」でのベンチマークを報告する.ここでの超並列データ駆動科学アプリケーションとは,超並列計算機において,多数のシミュレーションデータを生成し統計処理をするアプリケーションを指す.「信頼に足りる統計解析結果を得る」ことが目標となり.演算コスト・通信コストのみならず,統計精度などのさまざまな要因が関わってくる.我々は,先端計測における逆問題型データ解析ソフト「2DMAT」を開発し,KEK における先端計測である全反射高速陽電子回折 (TRHEPD) などに応用している.数理的には,超並列モンテカルロ法によるベイズ推定(ベイズ事後確率分布計算)になり,多数の量子力学シミュレーション(シュレーディンガー方程式に由来する偏微分方程式の数値解法)が,MPI 並列下に呼び出される.信頼性を担保する尺度(信頼性尺度)を,解析途中で随時モニタすることで,自動最適化が可能となっている.実験データ解析は,アルゴリズムや HPC の知識があまりない実験研究者が行うことが想定され,自動最適化技術によりスパコンの新しいキラーアプリとなることが期待できる.}, title = {超並列データ駆動科学アプリケーションの自動高速化技術}, year = {2024} }