@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00233153, author = {黒田, 明義 and 中村, 宜文 and 安藤, 和人 and 村井, 均 and 加藤, 千幸 and Akiyoshi, Kuroda and Yoshifumi, Nakamura and Kazuto, Ando and Hitoshi, Murai and Chisachi, Kato}, issue = {11}, month = {Mar}, note = {富岳におけるアプリケーションの通信時間削減に向けて,FrontFlow/blue (FFB) を例に,ランクマップを用いた通信最適化を試みている.FFB における主要通信は isend/irecv である.富岳上の通信直接ネットワークでは,Tofu 外のホップ数が増えると通信輻輳が大きくなる問題があり,その回避が必要であった.通信量が多いランク対のホップ数が少なくなるよう,汎用のランクマップ最適化アニーリングシステムを現在開発中である.この時,徐冷対象となる評価関数は,ホップ数で定義されたものを考えることができる.これとは別に,リンクの有効利用を意識した評価関数も考えられる.リンクを有効利用するためには,特定のリンクに通信が局在しないようにすることが必要である.ランクマップ空間は有限の離散空間であり,状態数を厳密に数え上げることができるため,リンク使用率に関する情報エントロピーを定義し,算出することができる.本研究では,全リンク通信量の状態数から算出した情報エントロピーを用いて,その最大化を試みた.これによりリンク使用率の平滑化が実現できた.しかしホップ数の削減には至っておらず,通信流量自体は削減できていない.また,算出された情報エントロピーを用いて,自由エネルギーを評価関数として定義し,定温カノニカルアンサンブルによる徐冷も試みた.これまでに行ってきたメトロポリスモンテカルロ法による徐冷結果との比較を行ったので報告をする.}, title = {情報エントロピーを用いたTofuリンク平滑化による富岳ランクマップ最適化}, year = {2024} }