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アイテム
スーパーコンピュータ「富岳」における冷却設備保護のための電力変動監視システムの改修
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/233143
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/23314381f16085-b9a2-4f18-9238-e15f1e623412
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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2026年3月11日からダウンロード可能です。
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Copyright (c) 2024 by the Information Processing Society of Japan
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| 非会員:¥660, IPSJ:学会員:¥330, HPC:会員:¥0, DLIB:会員:¥0 | ||
| Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2024-03-11 | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | スーパーコンピュータ「富岳」における冷却設備保護のための電力変動監視システムの改修 | |||||||||||
| 言語 | ||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | 計算機システム | |||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||
| 資源タイプ | technical report | |||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||
| 理化学研究所計算科学研究センター | ||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||
| 理化学研究所計算科学研究センター | ||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||
| 富士通株式会社 | ||||||||||||
| 著者名 |
寺井, 優晃
× 寺井, 優晃
× 三浦, 信一
× 永田, 英治
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| 論文抄録 | ||||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||||
| 内容記述 | 計算機システムによって消費された電力は,最終的にほぼ全て熱に変換されるため,計算機システムを安定的に稼働させるインフラとして排熱機構と冷却設備は不可欠である.また,省電力の観点から,計算機システムと冷却設備の連携は重要である.計算機システムと冷却設備の連携の一つとして,「京」運用時から電力超過監視がある.電力超過監視では,冷凍機構成から許容できる冷却容量から計算機システムの消費電力の上限と下限を定め,その範囲内に収める運用を行うことで,計算機システムおよび冷却設備の保護を目的としている.2022 年夏以降の節電要請後,通常運用時においても全系へのノードリテンションの有効化が進められてきたことで,電力の変動幅が大きくなっており,とくに定期保守期間前や大規模ジョブ実行時に充填率の低下とともに電力下限超過するケースが増えている.現在運用されている電力超過監視システムは,「京」運用時の構成や運用フローを多く残しており,超過時の対応自動化や,事象発生から対応開始までの時間短縮に課題が残されていた.今回の改修により,BEMS に代わりラック電力計測システムが提供する電力情報をアラート発火に利用するように変更した.また,監視から自動対応までの一連のルーチンの実行を,電力情報中継サーバに集中させフロー全体を見直した.結果,電力上限超過の事象発生から削除対象ジョブ算出までにかかる時間が,342 秒から 75 秒に短縮された.また,電力下限超過については,事象発生から対応完了までにかかる時間が 409 秒から 73 秒に短縮が確認できた.最終的に,定期保守期間前のジョブ充填率低下のタイミングで,電力下限超過時の自動対応が正常に動作していることを確認した. | |||||||||||
| 書誌レコードID | ||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
| 収録物識別子 | AN10463942 | |||||||||||
| 書誌情報 |
研究報告ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC) 巻 2024-HPC-193, 号 1, p. 1-10, 発行日 2024-03-11 |
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| ISSN | ||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
| 収録物識別子 | 2188-8841 | |||||||||||
| Notice | ||||||||||||
| SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||
| 出版者 | ||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||||||