@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00233111, author = {武藤, 諒 and 岡田, 信一郎}, issue = {5}, month = {Mar}, note = {情報技術を専門とする者がデータベースを学習する際に,SQL やリレーショナルデータモデルと並んで重要な学習項目にトランザクションがある.筆者らのグループは情報工学科の学生を対象したトランザクション実習システムの開発を行ってきた.2022 年度にはトランザクションの同時実行を体感できる学習環境を提案し,システムへ追加した.この環境は同時に処理が行われる 2 つのトランザクションのうち,1 つを学習者が操作し,もう 1 つをシステムが操作することで,学習者が操作するトランザクションから見た,他のトランザクションからの影響を体感させるものである.この学習環境では,2 つのトランザクションが同時に処理される状況にあることを前提としているが,実際のデータベースシステムにおいては,複数のトランザクションがさまざまなタイミングで発生するため,複数のトランザクションが同時に処理される頻度はシステムの用途,状況によって大きく異なる.このことを理解することも重要であるが,その理解の助けとなるためには,さらに新しい学習環境の追加が必要であると筆者らは考えた.そこで,今回はトランザクション数,発生頻度,観察期間などをパラメータとして可変にし,トランザクション処理が同時になるタイミングを視覚化するシミュレータの試作を行った.試作したシミュレータの紹介と,どのように学習へ役立てるのかを検討した結果を報告する.}, title = {データベース学習のための複数トランザクション同時実行シミュレータの試作}, year = {2024} }