WEKO3
アイテム
印象評価に基づいて音を視覚表現に変換する手法の検討
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/233012
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/233012ee8cbaaa-c0f2-4c95-b6bd-4cd9563a9bb8
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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2026年3月4日からダウンロード可能です。
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Copyright (c) 2024 by the Information Processing Society of Japan
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| 非会員:¥660, IPSJ:学会員:¥330, HCI:会員:¥0, DLIB:会員:¥0 | ||
| Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2024-03-04 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | 印象評価に基づいて音を視覚表現に変換する手法の検討 | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 視覚 | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||
| 資源タイプ | technical report | |||||||||
| 著者所属 | ||||||||||
| 宮城大学 | ||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||
| 宮城大学 | ||||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||||
| en | ||||||||||
| Miyagi University | ||||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||||
| en | ||||||||||
| Miyagi University | ||||||||||
| 著者名 |
中鉢, 咲希
× 中鉢, 咲希
× 鈴木, 優
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| 論文抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||
| 内容記述 | 音の視覚表現において,音から視覚表現に変換するために音響特徴量等の定量的特徴を指標に用いた事例が多いが,定性的特徴である音の印象を含む指標は少ない.印象を含む指標があることで,音を用いたアートへの活用や聴覚障害者支援への貢献に繋がると考えた.本研究では,印象評価に基づいて音を視覚表現に変換する手法の検討を目的とする.20 個の音源に対して 13 対の印象語を用いた印象評価を求め,印象の類似度に則して音源を分類し,各音源ごとに 39 種類の音響特徴量を抽出して,音分類ごとに共通する音響特徴量を検討した.また,音の印象評価で用いた 13 対の印象語から想像される色・太さ・形状の調査を実施し,印象語ごとに想像される視覚表現の傾向を明らかにした.これらの結果を用いて,音響特徴量から音の印象を推定,推定された印象から想像される視覚表現への変換を可能にした.例えば,「柔らかい」印象を持つ音の色は,彩度が低く明度が高い明るい色で,細い線での曲線的な視覚表現に変換することができる. | |||||||||
| 書誌レコードID | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
| 収録物識別子 | AA1221543X | |||||||||
| 書誌情報 |
研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI) 巻 2024-HCI-207, 号 39, p. 1-7, 発行日 2024-03-04 |
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| ISSN | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
| 収録物識別子 | 2188-8760 | |||||||||
| Notice | ||||||||||
| SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||
| 出版者 | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||||