@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00233005, author = {小島, 江里加 and 加藤, 直樹 and Erika, Kojima and Naoki, Kato}, issue = {32}, month = {Mar}, note = {学習者用デジタル教科書ビューアにおける書き込みとページめくりはともにドラッグ操作であることが多く,その区別のためのモード切替を失念することによる誤操作がユーザビリティを悪化させている.この問題は,誤操作を自動で修正する機能によって解決できると考える.本稿では,誤操作修正機能実装の前段階として,ドラッグ操作時に端末から取得できる運筆データを特徴量とする判別モデルによって,ドラッグ操作が書き込みとページめくりのどちらを意図したものであるかを判別する手法の開発について述べる.判別モデルの性能評価の結果,ドラッグ操作初動時に得られる運筆データを用いて判別するモデルではおおむね判別可能であり,ドラッグ操作終了時までに得られる運筆データを用いて判別するモデルでは高精度に判別可能であることがわかった.}, title = {学習者用デジタル教科書ビューアにおけるドラッグ操作自動判別手法の開発}, year = {2024} }