@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00232976, author = {大道, 麻由 and 長谷川, 瑛紀 and 岸本, 拓巳 and 明神, 有佑 and 新谷, 太健 and 高橋, 英之 and 坂井, 冬樹 and 山本, 哲也 and 飯尾, 尊優 and 宮下, 敬宏}, issue = {3}, month = {Mar}, note = {ご当地アイドルやゆるキャラなど,日本には地域を代表とする架空のキャラクターが多数存在している.今回,我々はこのようなキャラクターを対話可能なロボットとして実体化することで,そのキャラクターが存在する地域に対する興味や帰属感を人間は高めるのではないか,という仮説を立てた.そしてこの仮説を検証するため,我々は京都府精華町のご当地キャラクターである京町セイカの対話ロボットを大規模言語モデルを用いて構築した.そして様々なイベントに京町セイカロボットを設置し,それと触れ合ったユーザーの生の声を聴いてきた.今回の発表では,これらの経験を踏まえ,ご当地キャラのロボット化による地域活性化の可能性や課題について議論を行いたい.}, title = {ロボットを偶像とした穏やかな地域コミュニティのデザイン-京町セイカロボットを事例として考える-}, year = {2024} }