@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00232949, author = {石崎, 寛子 and 杉本, 知之 and 深谷, 良治}, issue = {3}, month = {Feb}, note = {本論文は気象分野の観点から琵琶湖での水難事故との関連の調査を目的としている.日本での水難事故はいまだ悔やまれるものが多く,特に琵琶湖では釣り事業や観光事業が展開されており,水難事故の事例は後を絶たない.湖でも,海上さながらの荒天によって事故が発生する例も少なくない.よって風を含む気象条件と事故との関係を調べることで,事故を未然に防ぐ施策を検討する.解析では,気象要因を考慮し水難事故発生リスクを推定するモデルの作成を試みた.最大瞬間風速に閾値を設けて強風の有無の割り付けを行った結果,8m/s を超える風域ではリスクが高まることが示された.また風向と風速の関係について,彦根の湖岸沿いと彦根気象台のデータを比較した結果,西~北の風向において湖岸沿いの方が内陸より風が強いという結果が生じた.本研究では,水上活動にあたり,実感を伴った水難事故リスクの指標が得られたと考える.今後は,使用データの増加や形式の工夫を行いながら分析を進める必要がある.}, title = {気象観測データを用いた水難事故リスクモデル~琵琶湖地域での検証~}, year = {2024} }