@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00232915,
 author = {末續, 鴻輝},
 issue = {27},
 month = {Mar},
 note = {不偏ゲームを解析する Sprague-Grundy 数(グランディ数)は通常,交互に着手を行い,有限回の着手で必ず終了する不偏ゲームの局面に対して定義される.しかし一方で,伴課(entailing)ゲームや,ルーピー(loopy)ゲームといった,上記の制限を満たさないような不偏ゲームに対しても個別に Sprague-Grundy 数の理論を拡張する研究が行われてきた.特に,伴課ゲームの研究は最近行われたものであり,国内には浸透していない.本研究では,伴課ゲームの Sprague-Grundy 数の理論を紹介するとともに,伴課ゲームとルーピーゲームの Sprague-Grundy 数の理論の統合について議論を行う.},
 title = {拡張されたSprague-Grundy数の理論の統合},
 year = {2024}
}