@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00232813,
 author = {太田, 潤 and Jun, Ohta},
 issue = {30},
 month = {Feb},
 note = {代謝ネットワークにおける single-atom tracing により算出される，原子の重複のない原子レベル経路における「始点の原子が終点の原子に変換される割合」を表現するものとして，活性比率を前稿で提案・導入した．本稿では，活性比率を，single-atom tracing の経路計算では除外される，原子の重複のある原子レベル経路においても計算できるよう一般化する．前稿の活性比率の計算法においては，各反応の化学量論係数を考慮していなかった．本稿においては，各反応の化学量論係数を考慮せず計算される活性比率（半定量的活性比率）と各反応の化学量論係数を考慮して計算される活性比率（定量的活性比率，開発中）を区別し，それぞれの計算法と有用性を説明する．},
 title = {代謝ネットワークにおける原子レベル経路の活性比率：半定量的活性比率と定量的活性比率},
 year = {2024}
}