@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00232699, author = {村井, 琉風 and 王, 彧 and 劉, 家慶 and 加藤, ジェーン}, issue = {8}, month = {Feb}, note = {交通事故による死者数のうち,最大の割合を占めるのは,歩行者である.将来にわたって歩行者の死亡事故を削減していくためには,運転者に対する歩行者に特化した危険回避支援が必要となる.特に,歩行者属性の詳細認識は,この危険回避支援を実現させるための重要な要素技術となる.本研究は,車載カメラで撮影された自動運転用の画像データセットである nuTonomy nuimages(nuImages)から,歩行者の危険度予測に役立つ年齢層(子供,成人,高齢者)のラベル付けを行った.しかし,よく見かける年齢層とあまり見かけない年齢層が存在することから,データの分布が不均衡に陥った.そこで,本研究では,外部データ(Waymo Open Dataset)を活用した認識手法を提案し,認識精度向上への貢献を確認した.}, title = {外部データを活用した歩行者属性の詳細認識}, year = {2024} }