Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2024-02-22 |
タイトル |
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タイトル |
Ultra Wide Bandを用いた高精度位置測位システムの一検討 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
社会インフラ |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科 |
著者所属 |
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大阪大学工学部 |
著者所属 |
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大阪大学工学部 |
著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科 |
著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科 |
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大阪大学大学院情報科学研究科 |
著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科 |
著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科 |
著者名 |
藤原, 拓也
波田, 凌太朗
作田, 岬紀
山口, 隼平
木崎, 一廣
藤橋, 卓也
渡辺, 尚
猿渡, 俊介
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
Extended Reality (XR) とは,現実世界と仮想世界を融合することで現実にはないものを知覚可能にする技術である.XR アプリケーションの実現にあたって求められるのは,環境内の物体やユーザを特定してトラッキングすることである.より具体的には,XR におけるトラッキングシステムはアプリケーションを実現するうえでモジュール設置の容易さ,高精度位置測位,低遅延位置測位の 3 つの主要な要件を満たす必要がある.本稿では,Ultra Wide Band (UWB) を用いた高精度位置測位システムを提案する.提案システムは,測位対象のタグから送出される UWB 信号の Channel Impulse Response (CIR) を複数のアンテナで受信・処理するハードウェア,CIR から位置測位に必要な直接波のみを正確に検出するアルゴリズム,検出された複数の直接波からアンテナ間の到着位相差 (PDoA) および到着時間差 (TDoA) を算出・統合して高精度位置測位を行う手法から構成される.実機での評価を通じて,提案手法において CIR を受信するためのモジュールが 1m 以内に収まることでモジュール設置の容易さを満たすことがわかった.シミュレーションでの評価を通じて,提案手法の位置測位精度が LOS 環境および NLOS 環境下において 0.62cm,1.12cm の中央誤差を達成すること,NLOS 環境において位置測位結果のおよそ 88% が 3cm 以内の誤差に収まることから,cm レベルの位置測位精度を満たすことがわかった. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11838947 |
書誌情報 |
研究報告ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)
巻 2024-UBI-81,
号 14,
p. 1-8,
発行日 2024-02-22
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8698 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |