@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00232380, author = {佐藤, 将也 and 大森, 卓 and 山内, 利宏 and 谷口, 秀夫 and Masaya, Sato and Taku, Omori and Toshihiro, Yamauchi and Hideo, Taniguchi}, issue = {11}, month = {Feb}, note = {仮想計算機で動作するプログラムの動作を解析する技術としてシステムコール検知がある.システムコール検知では検知箇所のアドレスを設定する方法があるが,OS バージョンの更新やアドレス空間のランダム化により再計算が必要になる.著者らはこれまでに x86-64 アーキテクチャの CPU で動作する Linux を対象に,カーネル起動処理前の計算によらず,ゲスト OS のメモリ解析により検知箇所を推定する手法を提案した.また,システムコール検知の対象を Linux 以外にも拡張するために,FreeBSD,NetBSD,および OpenBSD に対応する手法を実現した.本稿では,提案手法の有効性についての検証と評価結果,および複数 OS を対象にした性能評価の結果を報告する.}, title = {仮想計算機モニタによる複数OSに対応したシステムコール検知箇所推定手法の評価}, year = {2024} }