@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00232374,
 author = {伊藤, 大智 and 中野, 颯 and 井内, 晴菜 and 福田, 泰平 and 毛利, 公一},
 issue = {5},
 month = {Feb},
 note = {Linux 等の広く利用されている OS では,デバイスドライバはデバイスベンダや多数の開発者によって提供され,かつ対応デバイスも多い.一方で,組込み OS 等独自に OS を開発する場合,デバイスドライバの開発は多くの労力を要する.このような場合に,Linux のデバイスドライバをそのまま組込み OS で利用可能となれば,組込み OS 開発者は新たにデバイスドライバを作成する必要がなくなる.以上の背景から,我々は,Linux デバイスドライバを,Linux カーネルには依存しない,組込み OS と連携して動作可能な独立実行モジュール化する手法の検討を進めている.本論文では,Linux のイーサネットデバイスドライバについて,独立化の手法を検討すべく Linux カーネルとの依存傾向の調査分析を行ったので報告する.},
 title = {シンボル情報の解析によるイーサネットデバイスドライバとLinux kernelの依存調査},
 year = {2024}
}