@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00232371, author = {大江, 和一 and 合田, 憲人 and Kazuichi, Oe and Kento, Aida}, issue = {2}, month = {Feb}, note = {本研究は,複数の大規模データ処理アプリケーションを VM やコンテナ技術を用いて物理サーバ上に集約するときに必要となる共有ストレージに関するものである.複数の大規模データ処理アプリケーションを集約するためには,物理サーバが利用できる IO 性能の各アプリケーションへの配分を効果的に行う必要がある.そこで,アプリケーションの IO アクセスローカリティや IO アクセス数をリアルタイムに収集・分析し,その結果に基づき各アプリケーションごとに IO デバイス(NVM,SSD,HDD)領域の配分や置換アルゴリズムを動的に変更することが可能な Hybrid Storage System for server Consolidation environment (HSSC) の開発を進めている.本稿では,分析結果に応じて IO デバイスの領域や置換アルゴリズムを動的に変更可能な Kernel driver の設計と実装について報告する.}, title = {IOアクセスパターンの変化に応じて構成変更可能なKernel driverの設計と実装}, year = {2024} }