@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00232318, author = {柴田, 雄登 and 山根, 一朗 and 赤澤, 紀子 and 赤池, 英夫 and 角田, 博保 and 中山, 泰一 and Yuto, Shibata and Ichiro Yamane and Noriko, Akazawa and Hideo, Akaike and Hiroyasu, Kakuda and Yasuichi, Nakayama}, book = {第63回プログラミング・シンポジウム予稿集}, month = {Jan}, note = {2022年から高等学校で科目「情報I」が必履修となる.この科目で情報の科学的な理解を目的とした学習を行う.さらに,2025年から大学入学共通テストにおける出題科目として「情報I」が定められる.このことから,複数の大学が大学入学共通テスト「情報I」を入学試験として課し,また大学入学個別学力試験においても教科「情報」を出題する大学も現れるようになっていくと考えられる.これらの試験において,どこまでの学習範囲の内容を取り扱うかについての認識が出題者側と解答者側で一致する必要がある.そのため,本研究では「情報I」の教科書に掲載されている用語および学習指導要領解説に掲載されている用語を調査し,情報科についての知識体系に関する考察を行う.さらに,用語間の関係性に着目し,用語についての上位概念の用語,下位概念の用語,関連語を調査する.これにより,ある用語と別の用語を関連付けることで,より効果的な学習を行えるようにする.}, pages = {17--22}, publisher = {情報処理学会}, title = {「情報I」において取り扱われる用語間の関係性に関する考察}, volume = {2022}, year = {2022} }