Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2021-01-08 |
タイトル |
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タイトル |
初等教育・特別活動(クラブ活動)における実践事例:2011年度からの実践を振り返り今後の活動を考える |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
A Case Study of Special Activities (Club Activities) in Primary Education: A Review of Practices from 2011 and Discussion of Future Activities |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
プログラミング教育,初等教育,特別活動(クラブ活動),ロボット教材 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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フェリス女学院大学 |
著者所属 |
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University of California, Santa Cruz |
著者所属(英) |
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en |
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Ferris University |
著者所属(英) |
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en |
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University of California, Santa Cruz |
著者名 |
内田, 奈津子
柏, 舜
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著者名(英) |
Natsuko, Uchida
Shun, Kashiwa
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
2020年度より,初等教育におけるプログラミング教育が始まった.著者らは,地域,大学,学校とが連携して,2008年よりロボット教材を活用した講座を実施してきた.これに参加した当時小学5年生であった著者らの提案により,2011年度に小学校での特別活動(クラブ活動)として,プログラミングを体験できる教育環境を実現させた.この取り組みは,2016年度まで大学と学校が連携して行ってきた.その後,一時中断したが,2020年度より再開し,学校を中心とした運用に移行した.しかし,(1)特別活動(クラブ活動)の特性により継続が難しいこと(対象校においては,毎年児童の希望によりクラブ活動の内容が決められる),(2)設備が整っているだけで,担当者のスキルに寄るところが大きい,(3)教員の移動により,ノウハウが引き継がれていない等の課題が明らかになった. |
書誌情報 |
第62回プログラミング・シンポジウム予稿集
巻 2021,
p. 83-93,
発行日 2021-01-08
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |