@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00231924, author = {岩崎, 芙由子 and 井上, 路子 and 米田, 駿介 and 西山, 正志 and Fuyuko, Iwasaki and Michiko, Inoue and Shunsuke, Yoneda and Masashi, Nishiyama}, issue = {2}, month = {Jan}, note = {本稿では,動画を見ている観察者から計測された視線分布を,仮想空間における三次元の人体モデル上において,ヒートマップとして表現する手法を提案する.我々が開発してきた従来手法では,二次元画像を見ている観察者から計測された視線を対象とし,その分布を既存の三次元の人体モデル上に 3D ヒートマップとして表現していた.ただし従来手法では,既存の人体モデルで表現されていない被写体領域や背景領域で計測された視線を,3D ヒートマップで表現できない課題があった.そこで提案手法では,視線が動画上のどこで計測されたとしても,3D ヒートマップで表現することを狙う.実験では,動画中の被写体の動作の躍動感を評価するという設問を観察者に与え,その観察者の視線を計測した.その結果,提案手法は,従来手法と比べて,視線が被写体のどの身体に集まるかを,より正確に可視化できることを確認した.}, title = {被写体動作の躍動感を評価する観察者から計測された視線の3Dヒートマップ表現}, year = {2024} }