@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00231884,
 author = {寺下, 薫 and TERASHITA, Kaoru},
 issue = {2},
 journal = {情報処理},
 month = {Jan},
 note = {コンタクトセンターにおけるリーダ育成は,喫緊の大きな課題である.コンタクトセンター内で使用するAIやチャットボットなどのシステムが進化して自動化が進み,人間が答えなくても機械で答えられる仕組みが整えられつつある.一方,機械で答えられない複雑かつ難易度の高い問合せをオペレータが対応せざるを得なくなり,オペレータを指導,サポートするSV(スーパーバイザ以下,SVと表記する)の管理やサポートも年々難しくなっている.オペレータの導入研修は,整備できても,SVなどリーダの育成は十分できていないセンターが多い.これまで,筆者が2013年から開講している問題解決養成塾「SV研究会」や企業や自治体での研修などを通して,SV育成にはオンライン研修とリアル研修を組み合わせた「ハイブリッド式リーダ育成」の効果が高いことが分かった.本稿では,筆者が実践で得た知見をもとに,どのようにすればリーダを育成できるかについて述べる.},
 pages = {d12--d27},
 title = {アフターコロナのコンタクトセンター:ハイブリッド式リーダ育成},
 volume = {65},
 year = {2024}
}