@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00231745, author = {王, 子洋 and 周, 琦 and 由井薗, 隆也}, issue = {34}, month = {Jan}, note = {グループブレーンストーミングに関する先行研究では,認知的多様性がパフォーマンスに与える影響が強調されている.そこで本研究では,参加者の認知的多様性を高めるために,同じテーマに対して少しずらした目標を提示することで多様な視点を促進できると提案した.検証実験では,実験参加者がペアになり,指定されたテーマのもとでアイデアを生み出すペアブレーンストーミング実験を行った.条件によって,2 人の参加者に同じ目標が提示したり(既存手法),ずれた目標を提示したり(提案方法)した.生み出されたアイデアの量と質を分析した結果,アイデアの量への影響は見られなかったが,提案方法の条件では,実験参加者がより多様なアイデアを生み出した傾向にあった.}, title = {ペアブレインストーミングにおける目標のズレの効果の検討}, year = {2024} }