@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00231690, author = {猪腰, 大樹 and 藤川, 惇平 and 井尻, 敬}, issue = {37}, month = {Jan}, note = {透明なゼリーに光を当てると,屈折によってその形状に依存した集光模様(コースティクス)が生じる.本研究では,所望の集光模様を生成するゼリーの作製を目的として,微分可能レンダリングを応用したゼリー形状の設計手法を提案する.提案手法において,ユーザは線画や文字などのグレースケールの目標画像を入力し,さらに,ゼリーの初期形状を半球・半円筒・立方体・直方体から選択する.すると提案手法は,微分可能レンダリングを用いた最適化を行うことで,ゼリーが生成する集光模様と目標画像が一致するようにゼリーの形状を計算する.提案手法の有用性を確認するため,提案手法を用いて計算されたゼリー形状の型を 3 次元プリンタで造形し,様々な集光模様を持つゼリーを作製した.}, title = {微分可能レンダリングを用いた所望の集光模様を持つゼリーの設計手法}, year = {2024} }