@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00231604, author = {石井, 奏多 and 角田, 陸 and 志築, 文太郎}, issue = {3}, month = {Jan}, note = {ヘッドマウントディスプレイにより実現される AR 空間内において,ユーザは手を用いて直接仮想オブジェクトの選択を求められることが多い.本研究では,AR 空間内におけるスナッピングがターゲット選択性能に与える影響を調査した.その結果,吸着率 0%,100% および 200% のうち,吸着率 200% が最もターゲット選択性能および主観評価を向上させることが示された.また,高い吸着率は,ターゲットが小さい場合において,より有効であることが示唆された.さらに,スナッピングは,カーソルの種類によらず同等の効果をもたらすことが示唆された.また,オブジェクト間の距離によって,カーソルの有効性が変化することが示された.}, title = {AR空間内におけるカーソルのターゲットへの吸着がターゲット選択性能に与える影響の調査}, year = {2024} }