@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00231529, author = {野口, 淳 and NOGUCHI, Atsushi}, issue = {1}, journal = {情報処理}, month = {Dec}, note = {スマートフォンへのLiDARセンサの搭載,3D計測アプリの普及などにより,文化財の3D計測と記録は誰もが行える時代となった.客観性と再現性が担保された記録を必要な精度・解像度で行えることから,一般市民が専門家をサポートすることができる.さらにその体験を通じて,地域や文化財への理解,愛着の形成,関係人口の増加による地域の活性化も実現している.学術的見地から選択・指定されるものだけでなく,誰もが,身近にあって守り伝えたいと思う文化財を記録し伝えることも可能である.人びとによる街並みの記録は,都市のデジタルツインに記録と記憶という過去の層相の蓄積,アーカイブス化を実現することになるだろう.}, pages = {e21--e25}, title = {都市のデジタルツイン:4.市民参加による都市と文化財のデジタルアーカイブス}, volume = {65}, year = {2023} }