@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00231468,
 author = {小宮山, 佑樹 and 大場, 春佳 and 富樫, 敦 and 水野, 信也 and Yuki, Komiyama and Haruka, Ohba and Atsushi, Togashi and Shinya, Mizuno},
 issue = {14},
 month = {Dec},
 note = {施設の全体設計を行う場合,拠点数,場所などを利用用途や利用者層を考慮して検討する.その中でもサービスを円滑に行うためには窓口数も重要な要素である.本研究では,閉鎖型 BCMP 待ち行列ネットワークに対し,拠点数,客クラス数,系内客数を固定して,各拠点窓口数の最適化をシミュレーションにて行う.先行研究においてはGAにて窓口数の最適化を実施したが,実社会への適用を考えるとより複雑な状況を考慮する必要がある.そこでシミュレーションを用いた最適化の効果について検討する.目的関数には系内客数が分散するように平均系内人数の標準偏差を用いた.窓口数は全体で M 個以下の制約を加え,推移確率は複数回ランダムに発生させ,それぞれについて目的関数が収束するまで繰り返した.シミュレーションを実施することで,先行研究の最適化で得られた解の精度の検証と,時系列な動的な情報を得ることで施設全体設計における有益な指標を得られると期待している.},
 title = {閉鎖型BCMP待ち行列ネットワークを用いた最適化モデルに対するシミュレーションの効果},
 year = {2023}
}