@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00231207, author = {佐藤, 蓮也 and 本間, 伊頼 and 清原, 良三 and Renya, Sato and Iyori, Homma and Ryozo, Kiyohara}, issue = {5}, month = {Nov}, note = {日本では,少子高齢化が進行しており 18 歳以下の人口が減少傾向にある.しかし,大学数,大学進学率は増加傾向にある.これにより今までは成績の関係で大学に行けなかった層が大学に入学できるようになり,様々な問題を抱えた学生が増えていくことが想定される.これにより,ドロップアウトする学生が増加することも想定される.支援が必要な学生を早期発見する必要がある.そこで本論文では学生の大学内での活動履歴を分析し問題のある学生を早期発見する方法として,スマートフォンと WiFi を用いた行動をトラッキングする手法を提案した.そこで学生の学内行動履歴を取得する適切な時間間隔を見つけることを目的とした学生の学内行動による WiFi アクセスポイントを用いたトラッキング間隔と精度をシミュレーションを用いて検証した}, title = {学生支援のための学内における学生行動把握手法}, year = {2023} }