@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00230696, author = {金澤, 知典 and 富所, 雄一 and 山田, 啓之 and 脇坂, 浩之}, book = {第85回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Feb}, note = {アルコールパッチテストは,アセトアルデヒド脱水素酵素活性が遺伝的に低いALDH2変異型の人にアルコールを暴露すると生じる皮膚の発赤を利用した,ALDH2変異型のスクリーニング法である.しかし,アルコールパッチテストでは,検者の主観や経験,周囲の明るさ等により評価が影響され,この点で普遍性,客観性に課題が多いことが認識されている.本研究では,色を数値化する測色計を利用し,皮膚の赤色変化が検出可能かどうかを評価した.肉眼による判定結果と比較したところ,アルコール暴露後の皮膚の発赤を客観的に検出可能であった.}, pages = {305--306}, publisher = {情報処理学会}, title = {測色計を用いた客観的な皮膚の発赤評価}, volume = {2023}, year = {2023} }