@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00230552, author = {野口, 洋平 and 早川, 昭二 and 上村, 拓也 and 烏谷, 彰}, book = {第85回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Feb}, note = {個々人を望ましい行動変容へ導くためには、画一的な介入ではなく、各人の心理的な行動要因(自己効力感や内発的動機付け)に応じ介入方法を適切に切り替えることが重要である。行動要因を推定する際には、間欠的手法である心理尺度(アンケート)が使用されることが多く、時系列変化する行動要因を頻繁に捉えることは困難だった。本研究では、日常業務で使用されるPCの操作ログデータを用いて、行動要因の高低を逐次的に推定可能な方式を考案した。具体的には、ログデータから、行動を素早くする、完遂するなどの行動の傾向を特徴量として抽出し、統計的手法で行動要因を推定する。業務ログデータから方式の妥当性を検証した結果を報告する。}, pages = {5--6}, publisher = {情報処理学会}, title = {オフィスワーカーの生産性向上に向けた行動変容支援技術 -業務ログを用いた行動要因推定に関する基礎検討-}, volume = {2023}, year = {2023} }