Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2023-11-23 |
タイトル |
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タイトル |
コンテキストを考慮したSelf-Admitted Technical Debt検出ツールの提案にむけて |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
Toward Proposing a Context-Aware Self-Admitted Technical Debt Detection Tool |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者所属 |
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東京都市大学 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者名 |
米倉, 未樹
柏, 祐太郎
藤原, 賢二
平尾, 俊貴
飯田, 元
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
Self-Admitted Technical Debt(SATD)とは,コード中に存在する不具合や解消すべき課題のことであり,その中でも開発者が課題を認識した上でコードに埋め込んだものを指す.例えば,開発者は SATD コメントをコード内に記述することで,現在の実装が最適でなく,将来の保守が必要であることをチームに周知することができる.近年では SATD を容易に分析するために,様々な SATD 検出手法が提案されている.しかし,ソースコードの処理を説明するコメントが SATD として誤検出される例が散見されている.本研究ではソースコード内のコンテキストを考慮することで誤検出を防止し,SATD 検出精度の向上を試みる.具体的には,CodeBERT を用いてコメントと直下のソースコードを入力として学習する.Maldonado らのデータセットを用いた評価実験では,コメントと直下のソースコードを学習した提案モデルは,コメントのみを入力として与えたモデルと比較して Acuuracy が 3.8% 向上した.また,Precision が 0.3% 低下したものの,Recall が 10% 向上したことで,F1 score が 4.8% 向上した. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN10112981 |
書誌情報 |
研究報告ソフトウェア工学(SE)
巻 2023-SE-215,
号 6,
p. 1-8,
発行日 2023-11-23
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8825 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |