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アイテム
ファジングにおける分岐結果の組み合わせを考慮したカバレッジ指標
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/230479
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2304790f33b283-cf4c-42c1-9755-4681eb0305fd
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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2025年11月23日からダウンロード可能です。
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Copyright (c) 2023 by the Information Processing Society of Japan
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非会員:¥660, IPSJ:学会員:¥330, SE:会員:¥0, DLIB:会員:¥0 |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||
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公開日 | 2023-11-23 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | ファジングにおける分岐結果の組み合わせを考慮したカバレッジ指標 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
東京大学大学院情報理工学系研究科 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
東京大学大学院情報理工学系研究科 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
東京大学大学院情報理工学系研究科 | ||||||||||||
著者名 |
吉田, 治樹
× 吉田, 治樹
× 杉山, 優一
× 塩谷, 亮太
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | ファジングは入力を自動的に生成しプログラムをテストする手法である.ファジングではテスト対象のカバレッジ情報などをフィードバックしながらテスト入力の生成を繰り返し,その状態空間を探索する.ここで用いられるカバレッジの指標としては,if 文の分岐結果に基づくものが代表的である.我々は,分岐に基づく従来のカバレッジ指標が複数の分岐結果の組み合わせを区別しないために,結果として効果的にカバレッジを上げられない点に着目した.これに対し,本研究では複数の分岐の結果に依存して分岐の結果が決まる場合に,それらの依存元の分岐の組み合わせをカバレッジ指標に追加する手法を提案する.これにより,従来のカバレッジ指標を用いたファジングでは成立させづらい,複数の if 文の組み合わせを含んだ状態機械などの構造を効率良くテストできる.このような分岐をもつプログラムを作成して予備評価を行った結果,十分に少ないテスト数で分岐を成立できることを示した. | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AN10112981 | |||||||||||
書誌情報 |
研究報告ソフトウェア工学(SE) 巻 2023-SE-215, 号 3, p. 1-8, 発行日 2023-11-23 |
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ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 2188-8825 | |||||||||||
Notice | ||||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||
出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |